君たちに西遊記について語る時が来たようだ

理由は他人様が西遊記のこと書いてるBLOG読んだから書きたくなった。

西遊記すごく懐かしい。

私、子供の頃絵本はほとんど買ってもらった記憶は無いんだけど、父がなぜか西遊記の漫画買ってくれたんですよね。

繰り返し読みましたよ!すごく面白かった。

でもその漫画、沙悟浄が異常に怖くてそこがトラウマ級に印象に残っています。

その漫画の最大の敵は沙悟浄でした、いや他の西遊記と同じく後で悟空達の仲間になるんですよ?

仲間になった後も強敵は出てくるんですよ?

でも、沙悟浄戦程苦戦することは無かったです。

苦戦というレベルではなくて、悟空負けました。

暗黒の異空間みたいなところで手も足も出なくなって丸くなって死ぬ寸前でした。

八戒は悟空を助けようと思って銀斗雲(八戒の乗り物の雲)に乗って空をクルクル回ってるだけで悟浄には近づけませんでした。

そんな沙悟浄さんをどうやってやっつけたかと言いますと

三蔵法師が龍(ドラゴン)を呼び、大雨を降らしダムを決壊させて、沙悟浄の心をなぐさめました。

河童ですからね、人間がダムをつくって川の水をせき止めてしまって、川に水がなくなり友達の魚もいなくなったから邪悪な妖怪になってしまっていたのです。

悪霊にも憑りつかれていたのですが、その悪霊も除霊された後はキレイさっぱり、可愛い河童に戻りました。

私の画力で再現できるか怪しいですが、怖かった時の沙悟浄さんを描いてみようと思います。

やっぱ怖く描けなかった(笑)

悟空が勝てなかった理由は

「沙悟浄の”寂しい”と思う気持ちが、無限に伸びるハズの如意棒よりももっと深かった」(三蔵談)とかなんとか。

悟空は沙悟浄が造り出した砂の川にのまれます。

もう先に書いちゃいましたが、ドラゴンが降らせた雨で

沙悟浄は癒されて、無事三蔵法師ご一行様に加わります。

ただ、その後は「ただの可愛い子供の河童」に戻ってしまったので、戦闘に参加することはありませんでした。

ついでに八戒の話も書く

↓こんな顔でした

八戒は天界では人間の姿をしていました

美しい男で頭も聡明だったのでたいへんモテました。

モテすぎて女遊びが激しかったので神様に地上に堕とされました。

豚の姿に変えられて・・・

人間界でも普通に暮らすつもりでしたが、顔がブタなので皆に怖がられます。

嫁をもらってもブサイクだと馬鹿にされます。

女好きの八戒は次々と妻をめとり、自分を笑ったり怖がったりするたびに殺しました。

街の人にも怖がられますが、八戒はとても強いので逆らえません。

八戒は「大人の女はダメだ」と思って7歳の娘を嫁にすることにしました・・・。

「7歳の娘なら俺を容姿で馬鹿にしたりしないだろう」ってところから八戒ストーリーは始まります。

悟空達が街に来ました

街の人達と7歳女児に泣きつかれて「よし!豚の妖怪をやっつけてやる!」と意気込む悟空

7歳女児「キャー!ステキ!」みたいな展開ですが

三蔵はあまりいい気分ではない様子です。

「ほっといて旅を急ごう」とか言いだします。

結局悟空の正義感で八戒と戦うことになるんですけどね。

そして、悟空、八戒が激突

どちらも強いです、勝敗がわかりません。

その時、7歳女児が「猿の化け物も、豚の化け物も殺しあって死ね━━!」と叫びます。

ここで三蔵さんからストップがかかって勝負は終わります。

三蔵さんはどうもこの街の人間が好きになれなかった様子です。

「悟空の命をかけてまで戦う価値が無い」と三蔵。

八戒はたくさん女を殺してますが、それも「許すか許さないかは私(三蔵)が決めることでは無い、天竺でお釈迦様に聞いてくれ」ということで八戒も三蔵法師ご一行に加わることになりました。

というのが私の頭の中の西遊記になっています

三蔵がけっこうドライで人間を助ける気があまり無いのも面白かった気がします。

この後もストーリーは続くんですが

だいたい街の人は悪いことをたくらんでいて、妖怪は犠牲者って構図になっていました。

それなのに街の人たちは被害者を装って三蔵達に妖怪退治をさせようとしてましたね。

私の頭の中の「西遊記」の話はこれにてお終いです。