中年フリーターの現実


WS1014

私(44歳)も他人事じゃないんですけどね・・・。

これ解決方法ないですよね。

記事には「非正規雇用で月20万円も稼いでいたらむしろ勝ち組」とか「傭兵みたいでかっこいい」とか書いてありますが

・・・その傭兵達は老後国民年金だけでやっていけるんでしょうか?

生活保護者も増えるでしょうし、国民年金は破たんするかもしれないし(破たんしなくて現状を維持できたとしても、年間80万円弱くらいの支給で生活できますか? それとこの傭兵達は年金保険料払えていますか?・・・無年金になるんじゃないですか?)

今から「誰でも健康でありさえすれば、そこそこ給与が受け取れる仕事」なんてものが創設される見込みがありますか?

例えば自動車産業ですけどね、グローバル化して国外に工場つくってますよね。

私はそれを批判しませんよ。

企業の判断としてはあたりまえだと思います。

そしてアメリカ人だろうと日本人だろうとタイ人だろうとベトナム人だろうと、TOYOTAで働いてる以上

不公平無く給与は受け取るべきだし(物価格差はあると思いますが) TOYOTAの工場がある地元民はその恩恵を受けるべきだし、その地域や国だっていいことが無いと工場を誘致する意味がありません。

ですが・・・というか・・・だからこそ

中年フリーターを救う方法はありません。

全員がとは言いませんが「稼ぐ力が無い」人達だとすると

中年、更には熟年になると「稼ぐ力が無い+未来も無い」人達ってことになります。

雇う方からすれば「(今は)稼ぐ力が無い+未来がある」人を雇いますよね。

国もどうにもできないと思います。

国がどうにかできることなんて、景気対策でしょう。

長期的(短期でもあるけど)には少子化対策でしょう。

そのためには移民も検討するべきでしょう。

グローバル化して人が平等になったから相対的に日本人が貧乏になったのです。

ということは「人の価値」は日本人でも何人でも変わらなくなった(平均化していく)のですから、あとは地面の価値だけです。

日本と言う地面(不動産価値の話じゃないですよ)をいかに魅力的にするか、

日本でいかに働きたいと思ってもらえるか(とか言ってそんな魅力なんてインフラ整備くらいしか無いと思います、あと平和であることくらいですかね)

そうやってもしも(人口減少期の日本からしたら絶望的な話かもしれませんが)景気が良くなったら

その恩恵で「無能力者でも儲かる話があるかもね?」という程度でしょう。

中年フリーター問題は絶望的で手の打ちようがありません。

おそらく真面目にサラリーマンをやり続けていた人も巻き添えになります(年金問題のことです)

『誰も助けてくれない』『自分で考える(今までのお父さん世代と同じじゃいけない)』それを肝に銘じないといけないでしょう。

絶望的な人はもう助けようがないんです、問題は「あなた」が助かる術があるかです。

知恵を絞りましょうね(笑)←結局私の老後も深刻なんですよ